1980年
残弾数を気にしながら一発づつ狙い撃ち
なんか、お祭りの射的な感じ
2本のレバーで戦車を操作する感覚がとってもい〜感じだった
敵に撃たれたときに画面にヒビが入るんだよね
アタリ版インベーダってとこでしょうか
一列になってくるくると飛び回る敵を打ち落とすゲーム
自機が画面の両端に移動していくと画面上方にせり上がっていくのが印象的だった
床に穴を掘って、敵を誘い込んで、敵がはまった穴を埋めることで下に落として退治するというゲーム
面数がすすむと、この画面イメージのように何段か連続で穴を掘っておかないと死ななくなるんだな
当時としてはめずらしい横スクロール型のシューティングゲーム
この画面イメージでは自機の下方向にレーザーが発射されていますが、上下左右の4方向に攻撃できるのです
なにやら両手両足のようなものを伸縮させながら移動するみょ〜な自機を操作して、上空で編隊を組み時折特攻をかけてくる鳥に見えないこともない敵を撃ち落とすゲーム
背景のビットマップが立体感なくのめ〜っとスクロールするのがなんか印象的
世界中でブームを起こした超有名タイトルです
画面上にあるドットを全て食べるとステージクリアになるというのがドットイート型ゲームの基本ルールですが、これはセガのヘッドオンというゲームが初めて採用した方式です
パックマンが人気を得た理由はゲーム内容というより、コミカルなキャラクターによるところが大きいのではないでしょうか
特に敵キャラクターのモンスター4人(?)組はそれぞれに性格付けされ異なった動きをしてきます
名前 | 色 | 性格付け |
アカベイ | 赤 | 移動速度が速くパックマンに追いつこうとしてきます |
ピンキー | ピンク | 時々回り道をしてパックマンを待ちぶせします |
アオスケ | 水色 | アカベイのようにパックマンを追いかけているかと思いきや、パックマンが近づくと逃げていくこともあります |
グズタ | オレンジ | パックマンの位置にかかわらず適当に徘徊しています |
時々ゲーム中に画面中央の敵のすみかの下に食べるとボーナス点が入るフルーツターゲットがあらわれます
その時のステージ数に応じて以下のようなフルーツ(?)があらわれます
ステージ | フルーツ(?) | 得点 |
1 | さくらんぼ | 100 |
2 | いちご | 300 |
3,4 | オレンジ | 500 |
5,6 | りんご | 700 |
7,8 | メロン | 1000 |
9,10 | ギャラクシアン | 2000 |
11,12 | ベル | 3000 |
13〜 | かぎ | 5000 |
ステージ2をクリアするとコーヒーブレイクとしてパックマンとモンスターが演じるパックマンショーを見ることができます
ステージ2以降は4ステージクリアする毎にパックマンショーがあります(でもショーは3種類しかなくって4回目以降は3回目繰り返しです)
ラリーXといえばカラフルで4方向にスクロールする画面もいいんだけど、なんといってもポップなBGMでしょう
チャレンジングステージという概念はこのゲームが元祖かな?
初めは小さな1発づつしか攻撃できない1号機
しばらくがんばってると同時に2発弾が出る2号機があらわれ、ドッキングしろっていわれる
さらにがんばってると、でかくて敵にやられやすそ〜な3号機があらわれ、またドッキングしなきゃなんない
結果的に3機合体して3連発できるようになるんだけど、思ったとうり3号機がすぐに被弾してしまうんだな
敵の動きのバリエーションと、やたらの耳に残る音が印象的なゲームでした
左右の手にそれぞれ対応した2本のレバーを交互に上下に動かしひたすらビルをよじのぼっていくゲーム
これ以前にも「スピーク&レスキュー」とか「キング&バルーン」などしゃべるゲームはあったんだけど、このゲームの「アレ〜ッ」,「イテッ」「ヨイショ」,「ガンバロ」はグ〜でした
シラケ鳥のテーマ曲にのってウンチを落としていく鳥さんや、ピンクパンサーのテーマ曲にのってパンチをしてくるゴリラ(?)などおじゃまキャラたちもい〜感じでした