1980年 その2
空中から地上の都市をめがけて降り注ぐミサイルを迎撃する守備一辺倒なゲームです。特筆すべきは照準の移動にトラックボールを使うってとこ。ある程度面を進むと敵の攻撃が一斉に上空から雨のように降ってくるようになるので、トラックボールをカラカラ〜っと左右に移動して爆風のカーテンを作るテクニックが必要になります。
とってもゆったりとした進行のゲームです。自分は海上に浮かぶ戦艦で海中を右往左往する潜水艦に爆雷を投下し破壊するのが目的です。同時に画面上に存在できる爆雷が6個までに制限されていて、潜水艦にあたらずにゆったりと海底まで降下していく爆雷があったりすると超イラつきます。
ジャングルにひそんでいる猛獣たちを麻酔銃で眠らせてトラックまで連れて帰るゲームです。
上下左右の4つの移動ボタン(レバーではない)を使って左右にゆれる風船を壁(トゲトゲ)にぶつからないようにゴールまで運んであげるゲームです。
面が進むと移動するトゲトゲや風を吹き起こす顔(笑)などが登場します。
本当はこんなカラーじゃないっす。
画面上から攻めてくる敵を1機でも逃すと自機の位置が上に1段上がり、どんどん厳しくなっていく恐ろしいゲーム。ステージごとにタイプの違う5種類の敵があらわれます。巨大ボスキャラもひかえてます。
敵戦車軍団から画面下中央の司令部(点滅してるんだけど、この画面イメージはタイミングが悪くて消えているときのでした)を守るゲームです。赤いレンガの壁は戦車の砲弾で少しづつ崩れていきます。
立体的表示ギャラクシアンといったところ。