S-OS

Magical Logic Factory Presents
PC温故知新

全機種共通システム S-OS

S-OSとはなんぞや

CPUは同じZ80なのに、モニタサブルーチンやちょっとしたハードの違いのために別々にアプリケーションを作らなければならない状態を打破すべく、初めはSHARP製パソコンの共通サブルーチンテーブルでしかなかったものが徐々に拡張され、全機種共通システム S-OSと名付けられ、その上で動作するアプリケーションは着実に増え、その鼓動は他メーカーのパソコンや、さらにはZ80以外のCPUを搭載したパソコンにまで波及していったのであった。

詳細はOh!石さんの「THE　SENTINEL」で読んでくださいませ。（^^;）

S-OS関連リンク

Oh!石さんの「THE　SENTINEL」

S-OSユーザーズクラブのOh!石さんによるS-OS紹介ページです。
この下で紹介している、UNIX版S-OS SWORDをCygnusのCygWin32でコンパイルし、Windows環境上で利用できるようにした物や、S-OS用のソフトウェアの配布も行っています。

楯岡さんのページ

UNIX用のS-OS　SWORDが公開されています。
Z80エミュレータを含んでいます。

せいのさんの「Fenarinarsa Software Service」

MZ-700用RAMボード（MZ-1R12）のサンプルプログラムとして、RAMディスク対応のMZ-700用S-OS　SWORDが配布されています。Windows用MZ-700エミュレータ MZ700WINで使用できるMZT形式になっています。

上田さんのページ

上田版 S-OS　SWORD for X68000が公開されています。
X68000用のS-OS SWORDはOh!X誌で過去に2回掲載されているのですが、こちらは2回目に掲載された方の改良版とのことです。
Z80エミュレータを含んでいます。

S-OS SWORD用ソフトウェア紹介

ここで紹介しているS-OS SWORD用ソフトウェアは、Windows用MZ700エミュ MZ700WIN で使用できるMZT形式でのダウンロードが可能です。